別れと出会いの季節

カテゴリー │ ブログ

こんばんは!
村田です。

週末、卒園式がありました。
先輩ママたちからも泣けるよーと聞いていたし、
絶対泣く!!と思っていましたが、、、やっぱり号泣でした。

仕事と育児の両立に迷いながら過ごした日々や
先生に励ましてもらったこと、
子どもたちの行事での姿や
同じクラスのママたちと語り合ったこと…

色々なことを思い出して、胸がいっぱいに。

4月から、同じクラスの子たちやママたちに会えないんだと思うと、、、
本当にさみしいーーーー。

0歳から6歳の時期に一緒に過ごした先生、友だち、ママ仲間って
特別だなぁと改めて思いました。

あと2週間で、いよいよ保育園生活もおわり。

後ろ髪を引かれてますが、小学校生活に向けて、準備を進めます!!


4月2日~は、小学校入学より先に、学童保育へ。

実は、民間学童保育、繰り上げ合格しました。
(予測通りといえば予測通り。)

小学校に併設されている学童保育を第一志望だとすると、
民間学童保育は、滑り止めで考える人が多い。

というのは、今までいろいろな民間学童保育さんから聞いてきた情報。
それを目の当たりにしました。


公設の学童保育を選ぶ方が多い理由としては

・学校内にあって行きが不安でないから
・周りのお友だちの多くがいっているから

という点が挙げられます。

行き返りが不安という声、やっぱり大きいです。
また、そもそも民間学童保育自体が少ないので、多くの学童保育利用者が
公設の放課後児童会に通っています。
仲のいい子と放課後過ごしたい!!という子どもの気持ち、とっても理解できますよね。


我が家が民間を選んだ理由は、

・小規模だから
・できる限り学校の外がよかった
・18時以降も利用できる
・給食がある
・学校の振替休日も開設している

という点からです。

公設の放課後児童会も受かっていたので、娘と相談して、娘が選びました。
子どもの人数が少なくて、のんびりした雰囲気が娘にとってはよかったようです。

学校で過ごす時間より長い時間を過ごす学童保育。
私たち保護者も、そして子どもも「自分が過ごしたい!」と思える場所にいられるといいなと思っています。

ただし。
再来年、娘がココで過ごせるかは別問題。
毎年更新制というところが、「壁」の一つにもなっていますよね。

とりあえず夏ごろまでは、小学校生活と放課後生活になれるように親子共々チャレンジ!
そして、夏ごろからは再来年どうしていくか、を考えていこうかなと思っています。

私自身の仕事も大切にしたいなと思っていますが、
娘の人生は娘のものなので、娘が主体的に生きていける環境を一緒に探していきたいなと思っています。

ということもあって、春から娘は動物関係のボランティア活動をスタート!
(娘の夢は、飼育員さん、動物のお医者さん、動物博士なのです笑)
小学生になると、親の出番が本当増えるなぁと感じています。

放課後(土日含め)は、預けられるだけじゃなく、
子ども自身の可能性を伸ばす時間、体験する時間、新しい出会いを生む時間…
になったらいいなーと願っています。

さあて、どんな小学校生活がスタートするでしょうか。
ワクワク、ドキドキです。


同じカテゴリー(ブログ)の記事
お願いします!!
お願いします!!(2017-10-22 19:06)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。