安心して働く…ということ

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こんばんは!夏本番ですね。
今日は1日家族で夏を満喫しました(*^^*)








仕事復帰してもうすぐ1ヶ月。
日々あっという間です^^;
先輩のお母さんたちから聞いていた2人育児の洗礼…代わる代わる体調不良になる…>_<…を経験してますが、
主人と協力し合いながら充実した両立生活を送っています。


さて、私たち団体のミッションにもあげている
「安心して両立する」
ということ

仕事に復帰して、改めて考えています。

今、我が家は保育園の先生たちに支えていただいています。

それは、時間の面、施設整備の面だけでなく、
子どもの育ちについても。

長女を保育園へお願いして復帰した当初、
「仕事することが長女に負担をかけていないだろうか」
「母親として、私はこれで良いのだろうか」

を何度も自問自答していました。

くじけることがあっても5年間働き続けてこれたのは、

保育園で過ごす娘のすがた
に救われたから。


充実した、遊びきった顔をして迎えにきた私をお迎えしてくれる娘の顔。


働いている間、娘は娘の時間を満喫しているんだ…


そんな安心感があったため、
次女の入園はとても楽しみにしていました。

どんなお友だちができるかな、
どんな楽しいことが待っているかな…
と。


制度の土台があって、
さらに子どもたちが自分自身の時間をのびのびと過ごせるからこそ、
「安心」して働けるのかな
…と
私は感じています。


学童保育は、
保育園や幼稚園ほど選択肢は多くはないかもしれません。
でも、自分の子どもたちがどんな場所でどう過ごすのか知った上で
働くことと子育てをどう両立していくか、
考えていきたいなぁと思っています。

日々子どもたちと寝落ちしてあっという間に毎日が過ぎていきます。
まとまった時間があれば、子どもたちと遊びたいし、
家の掃除もしたい、
たまにはちゃんと料理もしたい。
旦那さんとゆっくり話もしたい。

私自身の時間も欲しい。


やりたいことは山のようにあり、
少し先の未来は後回しになりがちですが、
ぜひ立ち止まり、少し先のことを考えてもらえたら…と思います。
【アンケート協力のお願い】
「浜松市の学童保育を考える会」は、【浜松まちづくり公社 まちづくり助成事業】として、今後の学童保育事業についてのアンケートを実施中です。
浜松市では保育園の待機児童数より、学童の待機児童数の方が多いってご存知ですか??
保護者として、子どもが小学校に入ってからの放課後の居場所に何を思い、何を望むのか・・・是非、ご協力ください。
スマホからでも回答OK!約3分程度のアンケートです。
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アンケートはこちら≫
https://questant.jp/q/36NHU6GR
※回答期限※8月31日


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