2017年07月17日
【新プロジェクトスタートします】子どもの遊び場、企画中!
カテゴリー │ ブログ
こんばんは。
毎日暑い日が続いていますね!
我が家は、連休中家族旅行に行ってきましたー^^
思い切り羽を伸ばし、親子共々満喫♪
パワー充電しました☆
さて、いよいよ夏休みが目の前に迫ってきましたね。
最近の話題でいえば、吉田町の夏休み16日間!!
賛否両論分かれていますが、
夏休みをどう過ごすか…は、地域問わず小学生のお母さんの大きな悩みの種です。
今まで活動をしてきて、お母さんたちが
『子どもがのびのびと過ごせる環境』『外遊びができる環境』
を望む一方、
現状は、
『遊びの制限と主体性の排除された環境』で過ごす場合も少なくなく
お母さんたちの葛藤、苦しみの声をたくさん聴いてきました。
また、成長するにつれ、子ども自身が自分の意見を主張できるようになり、
(素晴らしい成長の一つですよね)
その思いを受け入れ、試行錯誤しているお母さんたちの声も聴いています。
我が家も来年、長女が小学校に入学します。
学童保育を利用予定ですが、もしかしたら娘がいつか『学童保育に行かない』という選択を
するかもしれないとも思っています。
もし娘が『行かない』選択を希望したとき…
地域に子どもの居場所ってあるのだろうか、、、と、しばらく前から考えるようになりました。
浜松市には、児童館が2か所しかありません。
なかよし館は、児童会に施設を譲る形ですべて廃止となりました。
小学生向けのイベントは、市内でたくさん開催されていますが、子どもの足で行けるところばかりではありません。
私自身の子どもの頃を思い出すと、
月並みですが、道草して帰り、友だちと長話をし(恋バナも笑)、
ランドセルおいて駄菓子屋へ行き、
友だちの家に5,6人集まりマリオカートで盛り上がったり、小学校のグランドで遊んだり、、、
とにかく大人の目のないところで、子ども同士自由に遊んだ記憶があります。
たぶんその時間を通して、人間関係を自然と学び、社会経験を知らず知らずのうちにして、
大人になった今に繋がっていることを感じています。
私は、私という親の管理から離れたところで、
娘たち自身の時間を大切にしてほしいという願いをもっています。
でも、たぶん今の現状は、それを許す環境が少ない。
だから、自分でやってみるしかないかな…と思ったのが、今年入ってから。
少しずつ準備を始め、夏休みを目の前に、形になりました^^
今までご縁を戴いた方々にこうした想いをお伝えし、お力添えを戴けることになり、
お盆期間に小学生の遊び場をつくります
新しいプロジェクトのスタートです!!
ブログを通して、またご報告していけたらと思っています。
…仕事と育児と、学童保育のことをして、遊び場作りも。。。
よくやるね~と言われます(笑)
そして、『なぜ?』とよく聞かれます。
自分でもまだ自分のことを理解できていないところもあるのですが、
私は私の子ども時代がとっても大好きだったんだと思います。
幸せなことに、楽しい記憶がいっぱいなんです。
しょっちゅうけんかもしたし、大人に理不尽に怒られたこともあったし、
女の子特有の衝突もあったのですが、
でも、友だちとたくさん遊んだ記憶がたくさんあって、その思い出が、いつも私を支えてくれています。
娘たちに、そうした、私の入る余地のない娘たちだけの子ども時代を
大いに楽しんでほしくて、
仕事で疲れていても、
時間に追われていても、
やりたくなってしまうのだろうなと思います。
紆余曲折、試行錯誤、、、
『うまく』いくとは考えていません。
共感して参画してくれる大人たちと、遊びに来る子どもたちに大きなけがなければいいなと。
一緒に創っていく過程を楽しめたらいいなと。
夏休みを、私も大いに楽しもうと思っています☆
毎日暑い日が続いていますね!
我が家は、連休中家族旅行に行ってきましたー^^
思い切り羽を伸ばし、親子共々満喫♪
パワー充電しました☆
さて、いよいよ夏休みが目の前に迫ってきましたね。
最近の話題でいえば、吉田町の夏休み16日間!!
賛否両論分かれていますが、
夏休みをどう過ごすか…は、地域問わず小学生のお母さんの大きな悩みの種です。
今まで活動をしてきて、お母さんたちが
『子どもがのびのびと過ごせる環境』『外遊びができる環境』
を望む一方、
現状は、
『遊びの制限と主体性の排除された環境』で過ごす場合も少なくなく
お母さんたちの葛藤、苦しみの声をたくさん聴いてきました。
また、成長するにつれ、子ども自身が自分の意見を主張できるようになり、
(素晴らしい成長の一つですよね)
その思いを受け入れ、試行錯誤しているお母さんたちの声も聴いています。
我が家も来年、長女が小学校に入学します。
学童保育を利用予定ですが、もしかしたら娘がいつか『学童保育に行かない』という選択を
するかもしれないとも思っています。
もし娘が『行かない』選択を希望したとき…
地域に子どもの居場所ってあるのだろうか、、、と、しばらく前から考えるようになりました。
浜松市には、児童館が2か所しかありません。
なかよし館は、児童会に施設を譲る形ですべて廃止となりました。
小学生向けのイベントは、市内でたくさん開催されていますが、子どもの足で行けるところばかりではありません。
私自身の子どもの頃を思い出すと、
月並みですが、道草して帰り、友だちと長話をし(恋バナも笑)、
ランドセルおいて駄菓子屋へ行き、
友だちの家に5,6人集まりマリオカートで盛り上がったり、小学校のグランドで遊んだり、、、
とにかく大人の目のないところで、子ども同士自由に遊んだ記憶があります。
たぶんその時間を通して、人間関係を自然と学び、社会経験を知らず知らずのうちにして、
大人になった今に繋がっていることを感じています。
私は、私という親の管理から離れたところで、
娘たち自身の時間を大切にしてほしいという願いをもっています。
でも、たぶん今の現状は、それを許す環境が少ない。
だから、自分でやってみるしかないかな…と思ったのが、今年入ってから。
少しずつ準備を始め、夏休みを目の前に、形になりました^^
今までご縁を戴いた方々にこうした想いをお伝えし、お力添えを戴けることになり、
お盆期間に小学生の遊び場をつくります
新しいプロジェクトのスタートです!!
ブログを通して、またご報告していけたらと思っています。
…仕事と育児と、学童保育のことをして、遊び場作りも。。。
よくやるね~と言われます(笑)
そして、『なぜ?』とよく聞かれます。
自分でもまだ自分のことを理解できていないところもあるのですが、
私は私の子ども時代がとっても大好きだったんだと思います。
幸せなことに、楽しい記憶がいっぱいなんです。
しょっちゅうけんかもしたし、大人に理不尽に怒られたこともあったし、
女の子特有の衝突もあったのですが、
でも、友だちとたくさん遊んだ記憶がたくさんあって、その思い出が、いつも私を支えてくれています。
娘たちに、そうした、私の入る余地のない娘たちだけの子ども時代を
大いに楽しんでほしくて、
仕事で疲れていても、
時間に追われていても、
やりたくなってしまうのだろうなと思います。
紆余曲折、試行錯誤、、、
『うまく』いくとは考えていません。
共感して参画してくれる大人たちと、遊びに来る子どもたちに大きなけがなければいいなと。
一緒に創っていく過程を楽しめたらいいなと。
夏休みを、私も大いに楽しもうと思っています☆