『小1の壁』がおきる理由 その①

カテゴリー │ 小1の壁

おはようございます!
村田です。


さて、『小1の壁』はなぜ起こるのでしょうか。

理由①入所希望者が年々増えているため

9/9の日経新聞夕刊に
「 働きたいと思いながらも仕事に就いていない女性は300万人に上る。」
という記事がありました。
働くことを希望するお母さんたちは静岡でも少なくないようです。

ON-MOプロジェクトさんの調査によると、働きたいと希望するお母さんは、既に働いているお母さんを含め8割程度います。
『小1の壁』がおきる理由 その①
▲『働くことに関して、どう感じていますか』という問いに対しての回答。ON-MOプロジェクト調査より抜粋


そして、実際保育園の増設や幼保連携型の子ども園の新設、幼稚園での預かり保育など、お母さんたちが働く環境は、どんどん整えられています。
子どもたちの成長と共に、学童保育入所希望者が増えていくのは当然ですよね。

特に昨年度に比べ、今年度の待機児童数は、急増しています。
『小1の壁』がおきる理由 その①
▲『放課後児童会定員と待機児童推移』次世代育成課調査より抜粋

これが、私たちが住んでいる浜松市の現状です。

続きます。
参加者募集中!

『小1の壁』を乗りこえる!
〜今知っておきたい、浜松の学童保育のこと〜

全2回
*どちらか一回の参加も可能です。

第1回
日時:2015年10月18日 日曜日

10:00〜11:30
内容:
①「浜松の学童保育 最新情報」
今までは、学童保育の情報を入所直前まで知ることができませんでした。教育委員会から入手した情報、浜松市の制度をお伝えします。

②「取材マザー募集、説明会」
制度を聞いただけじゃわからない、学童保育の雰囲気や先生のことを知る取材ツアーを行います。取材マザーには、実際に利用する学童保育を見学して頂きます。


第2回
日時:2016年1月31日 日曜日

10:00〜11:30
内容:
①「潜入レポート発表」
実際に感じたことを取材マザーが発表します。制度からは見えなかった、現場の状況を聞いてみましょう。

②「第2、第3の放課後の過ごし方」
待機児童になってしまった!入所条件が厳しい!!など、学童保育を利用できなかった場合の備えをしておきましょう。
先輩お母さんからの経験談や、浜松市で利用できる民間、行政の制度をお伝えします。

場所は共にあいホールです。

参加希望の方は、
お電話 090-7313-8834、または、
E-mail sweetdream0930@gmail.com
村田までご連絡ください。









同じカテゴリー(小1の壁)の記事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。