【新プロジェクト】子どもの遊び場のこと①

カテゴリー │ 遊び場づくり

おはようございます!

先日お伝えした、子どもの遊び場。

娘たちに、子ども時代を楽しんでほしいな。
地域にそんな居場所があったらいいな。

という思いがまず先にあって、いつもお世話になっている
浜松市の市民協働課の職員の方へお話ししてみました。

意見交換を深める中で、
「地域の場所ということであれば、『協働センター』はどうでしょうか」
というご提案を戴きました。

そして、協働課から、協働センターへ連絡をいれてくださり、
とんとん拍子に打ち合わせへ。

そして、協働センター主催の『学習成果活用支援事業』への企画提案を勧めていただき、
企画書を急いで仕上げ、
提出。
採用。

と、本当にあーっという間に、企画が形になりました。


行政の連携にも驚き、
提案のタイミングにも驚き、

色々な偶然も重なったのだと思いますが、

『したいこと、願いがあれば、きちんとお伝えすることが大切』
と再確認した今回でした。


さて、企画内容ですが、
内容をつめるときに、私自身が一番大切にしたことは、
『一時的なイベントにしない』
というところ。

『生活時間、遊び時間を大切にし、子どもたちが主体的に考え、行動できるようにするために
大人はどう動くか』
を実験する場にしていきたいなと思って企画しました。


小学生の子どもたちが自分たちの足で行けて、
保護者が安心していってらっしゃいと言える場所が
浜松市に増えていってほしい。


その一例になれたらいいなぁと思ってのチャレンジです。


オトナの都合に合わせる子ども時代ではなく、
コドモ自身が自分の想いを大切にしてほしい

今まで社会活動をしてきた私が
子どもに伝えられることは何か…


詳細の中身は、また次回に。


同じカテゴリー(遊び場づくり)の記事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。